無関心は冷たさじゃない・心を守る優しさ

黄色い花

誰かを想う気持ちそれは愛だと思います。

親が子供を想う

子供が親を想う

パートナーを想う

友達を想う

想う相手が違うだけで想いは同じ・・・

その相手を想う時間によってもの思いの深さは違ってくるでしょう。

子供が学校でどう過ごしているのか気になる・・

気になる人ができ、気が付いたら相手のことばかり考えている

どれも素敵な想いであり愛です。

そんな風に自分以外の誰かを想うように、

自分の体や自分自身も少しだけ愛してみましょう。

大切な人を想うことができるのは、自分がいるから

その自分を他の誰でもない自分が愛して想ってあげませんか。

私も自分自身に対して無関心でした。

常に自分以外を優先し、自分の事は後回し、

それがね、必要とされていると勘違いしていました。

ネットなどで調べると「愛する」の対義語に「無関心」と出てきます。

本当にそうだなと思います。

大切な人へ沢山の思いを届けたいと努力します。

それが伝わらないと分かると、何も言わなくなります。

相手にとって迷惑かもしれない、

それでも良かれと思い伝える、

ありがた迷惑になるかもしれない

それは根底には愛があるんです。

嫌われてもいい・伝わって欲しい・あなたが本当に大切だから

そんな思いで伝えます。

でも相手が、こちらの言葉をキャッチしてくれなったら?!

無視し続けたら?!

心が疲れてしまうと思います、

どうして伝わらないんだろう、

どうして理解してくれないんだろう、

私の言葉だから伝わらないのかな・・・

色んな思いが巡ります。

そういう経験をされた方多いと思います。

そんな時に自分と自分の心を守る為に必要なのが

「無関心」なんだと思います。

相手がどう思うが、私には関係無いとそう思えた瞬間

自分の心が傷つかなくて済みます。

そこに至るまでの苦しみや悲しみ、相当な葛藤があります。

ただ自分の心が限界を迎えてしまう事もあります。

そんな時は仕方ないし、それで良いです。

それだけ頑張ったし沢山考えた結果ですから!

そこまで頑張った自分を褒めましょう。

ゆっくり体と心を休めてほっとした時に、もう一度トライしたいと思ったならトライすれば良いし、

もういいやと思うならそれでいいです。

自分の気持ちを大切に・・・

自分にだけは無関心にならないように・・・

日々自分の心地良さを求めていきましょう。

それも自分に対する優しさです☺

あなたの心に愛を優しさの灯りがともりますように💖

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