_____揺れた日、自分軸に戻るお稽古
家族のことを想う気持ちは、
ときに自分の気持ちよりも大きく見えてしまう。
「私が我慢すればいい」
「私が残れば丸く収まる」
そんなふうに、気づかないうちに
自分の本音を後ろに置いてしまうことがある。
昨日の私は、まさにその渦の中にいた。
娘が、同年代の親戚と一緒に県外で暮らすことになり、
そのサポートのために、姉もしばらく県外で生活することになった。
その知らせはありがたくて、心強くて、
でも同時に胸の奥がざわついた。
その流れの中で、
「あなたは両親のこともあるから、このまま残ってね」
そんなふうに姉から言われた。
その言葉を聞いた瞬間、
私は一気に昔の癖に引き戻されそうになった。
“私が我慢すればいいんだよね”
“私が残るのが当然なんだよね”
そう思いかけた時、
胸の奥がぎゅっと痛んだ。
その痛みは、
誰かの期待に応えようとする痛みじゃなくて、
自分の気持ちを置き去りにしようとした時に生まれる痛みだった。
私は来年、自分の人生を動かすために
新しい場所へ行く準備をしている。
限りある時間を、自分の人生として生きたい。
その気持ちは、ずっと大切にしてきたもの。
揺れながらも深呼吸をしたら、
静かにひとつの声が戻ってきた。
「私は、私の人生を生きたい」
その瞬間、
私は自分軸に戻っていた。
家族を想うことと、
自分を後回しにしないことは、
どちらか一方を選ぶものじゃない。
揺れながら、迷いながら、
そのたびに自分の中心へ戻っていく。
それが、きっと“お稽古”なんだと思う。
昨日の揺れは、
私にとって大切な気づきの時間だった。
そして今日、
こうして言葉にしてみると、
あのモヤモヤも、痛みも、
全部が私を成長させてくれた気がしている。
🌙今日の灯
日々迷ってもいい。
揺れてもいい。
違和感に気づけたら、それで十分。
また自分軸に戻るお稽古をすればいい。
そしてね、これだけは強く伝えたい。
あなたは大丈夫。
迷う日があっても、揺れる瞬間があっても、
そのたびに自分の中心へ戻ろうとする“力”を、
あなたはもう持っている。
私は毎日揺れてる。
でも、その揺れの中で自分に戻る道を
少しずつ覚えてきた。
だからあなたも大丈夫。
揺れながら進むあなたは、ちゃんと前に進んでる。
その歩みは止まっていない。
むしろ、揺れた分だけ深く、強くなっている。
あなたの心に今日もそっと灯がともりますように🍃
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