恋がうまくいかない時、
私はいつも“自分のどこが悪いんだろう”と責めてばかりいた。
相手を優先して、
自分の気持ちや思いには蓋をして後回しにしていた。
なんでも受け入れて、寄り添って、合わせていくことが
優しさや思いやりだと信じていた。
でも今なら分かる。
あれは優しさでも思いやりでもなく、
独りよがりの自己陶酔だった。
本当の意味で相手を信じていなかったんだよね。
本音を隠すことは、相手を信じていないという子と
本当に信じていたら、
本音を伝えても関係は変わらないと
どこかで分かっていたはず。
それなのに、当時の私はできなかった。
優しさというベールをかぶせて、
自分の本音を見せないようにしていた。
「どうせ伝えても理解してもらえない」と
相手を勝手に決めつけていた。
その積み重ねが、
私を知ってもらう機会を奪い、
そしてまた
「どうせ分かってもらえない」という
歪んだループを自分で作り出していた。
今思えば、
それは相手へのリスペクトが
足りなかったのかもしれない。
🌿 自分を愛し始めて見えた、あの頃の“歯がゆさ”の正身体
自分を愛することを始めてから、
あの頃の私が抱えていた
“うまく表現できない歯がゆさ”や“寂しさ”の正体が
少しずつ見えるようになった。
相手に求めていたものが確かにあったのに、
それを言葉にする力がなかった。
傷つくのが怖くて、
拒絶されるのが怖くて、
沈黙を選んでしまっていた。
でもね、今なら分かる。
あの不器用さも、あの沈黙も、
すべてがその時の私の精一杯だった。
それもまた、
私の大切な感情の一部なんだと思えるようになった。
🌸 愛の形はひとつじゃない
パートナー、親子、友人──
愛にはいくつもの形がある。
どの場面でも、
愛は強くて、優しくて、
自分と相手をそっと包み込む力を持っている。
その形はひとつじゃなくて、
触れ方も、距離も、温度も、
関わる相手によって少しずつ違う。
でもどんな愛も、
“誰かを大切に思う気持ち”という
同じ根っこから生まれている。
そして気づいた。
私が求めていた愛も、
私が誰かに渡したかった愛も、
形は違っても、
どれも“つながりたい”という願いから生まれていた。
🌕 今日の灯
自分を愛することを、
そっと自分に許可してみましょう。
ほんの少しでも自分を大切にした時、
これまで“当たり前”だと思っていた関係が
ふっと違って見えてくる瞬間があります。
愛は、まず自分の中に灯をともすところから始まる。
その小さな灯が、
あなたと誰かの関係を
やさしく照らし直してくれるから。
あなたの心に今日もそっと暖かな灯がともりますように🍃
愛を込めて💖
紗月灯🌙
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