記念日なんてどうでもよかった私が、何気ない日を愛せるようになった理由

紗月灯のひとりごと

最初の結婚でも、二度目の結婚でも私は一度も「結婚記念日」を祝ったことがことがなかった。

正直、どうでもよかった。

そんなことよりも

日々をやり過ごすことの方が大事で、

誰かと”特別な日”を分かち合う余裕なんてなかった。

二度の離婚を経て、

家族の形も変わって、

正直、心のどこかで「もういいかな」っておもってた。

でもね、

そんな私に、ある人ができた。

ある日その人に、

「今度ラーメン食べに行こう」って言われたとき

ふと、思ったんだよね。

”あ、その日、記念日になるな”って。

特別なコース料理でもなくて、

ただのラーメンなのに。

その日を想像しただけで、

なんだかすごく愛おしく感じた。

あぁ、私

「何をするか」じゃなくて

「誰と過ごすか」で、こんなにも感じ方が変わるんだって。

その時やっと気づいた。

私はずっと、

”記念日がいらなかった”んじゃなくて、

”心から大切に想える人と出逢えてなかった”

だけなんだって。

もし、昔のわたしみたいに

「どうでもいい」って感じてしまう人がいたら

それはあなたが冷たいわけじゃない。

ただ、まだ

心が動く出逢いに触れていないだけなのかもしれない。

私がそうだったみたいに。

だから大丈夫。

あなたの心にも灯りがともるから・・

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