普段は明るくて元気な友人が、珍しく落ち込んでいた。
話を聞いてみると、彼とのことだった。
「自分なんて…」
「嫌われるかも…」
そんな言葉がぽつりぽつりとこぼれて、 いつもの彼女らしさが見えなかった。
さらに、
「もう連絡しなくていいよ」
と彼にメッセージを送ったと聞いて、私はそっと問いかけた。
「あなたがそれでいいと思えるならそれでいいけど… でも、本心じゃないよね?」
すると、泣きそうな声で 「本当はヤダ…」 と返ってきた。
その一言に、
好きだからこそ不安になる気持ち、 嫌われたくない思い、 心の奥で揺れている本音が全部つまっていた。
私は彼女に伝えた。
「彼はあなたと付き合えて良かったね。」
最初は 「なんで?」 と不思議そうにしていたけれど、
続けて私は言った。
「だって、あなたほど彼を思ってる人はいないよ。 こんな素敵な女性に思われて幸せだし、 ましてや付き合えてるなんて最高じゃない?」
その言葉に、沈んでいた表情が少しだけ明るくなった。
それでもまだ不安が残っているようで、
「でも…」
と小さくつぶやいた彼女に、
私は笑いながら言った。
「あなたが付き合ってあげてるんだよ。 そんな奇跡みたいなことに気づかない彼なら、 私から伝えるよ!」
その瞬間、 彼女はやっとクスッと笑った。
🌿 恋愛だけじゃなく、人間関係にも置き換えられる話
恋愛じゃなくても、 職場でも、友人関係でも、家族でも、 同じように心が揺れることがある。
「嫌われたかも」
「迷惑かけたかも」
「自分なんて…」
そんなふうに自分を小さく扱ってしまう瞬間は、 誰にでもある。
でもね、 ちょっとくらい自信過剰かな?って思うくらいでちょうどいい。
思うだけなら誰にも迷惑かけないし、 むしろその“少しの自信”が心を守ってくれる。
「私、けっこう頑張ってるよね」
「私って意外と良い人間関係築けてるよね」
「私と関わってくれる人はラッキーだよね」
そんなふうに思うことは、 傲慢じゃなくて、 自分を大切に扱うためのハッピーマインド。
🌙 ハッピーマインドとは、自分の価値を忘れないこと
落ち込む日があってもいい。
不安になることもある。
人間関係で揺れるのは自然なこと。
でもその中で大切なのは、 自分の価値を見失わないこと。
あなたが誰かを思う気持ちは、 ちゃんと届いているし、
その気持ちを持てるあなた自身が、 すでに価値ある存在だから💕
あなたの心に今日もそっと暖かな灯がともりますように🍃
紗月灯🌙
