「受け取る」ことは、自分を愛する練習

紗月灯のひとりごと

🌙 受け取るということ

相手から何かをしてもらった時、
つい反射的に
「いやいや、そんな…」
「悪いよ…」
「どうお返ししよう…」
と言ってしまう自分がいる。

一見すると謙虚さのように見えるけれど、
実はその言葉は、
相手の気持ちも、自分自身の価値も同時に否定してしまう言葉
なのかもしれない。

相手はあなたに喜んでほしくて、
あなたの笑顔を思い浮かべて、
その提案や優しさを差し出してくれている。
それを「そんな…」と受け取らないのは、
相手の想いの行き場を奪ってしまうことにもなる。

🌙 気づいた瞬間

ある人と話している時、
私はハッとした。

「そんな事、いいよ…」
と口にした自分がいた。

わかっていたつもりだった。
“受け取ることの大切さ”も、
“相手の気持ちを否定しないこと”も。

でも、日々の生活や目の前の出来事に囚われて、
いつの間にか軸がぶれていた。
受け取る準備を忘れていた自分に気づいた瞬間だった。

でも、気づけたからOK。
むしろ気づけた自分を褒めたい。

🌙 受け取ることは、相手の幸せを完成させること

例えば、友人の誕生日プレゼントを選ぶ時。
その人の喜ぶ顔や驚く顔を思い浮かべながら選ぶ時間って、
とても楽しくて、幸せで、温かい。

そして渡した時に、
想像以上に喜んでくれたら、
自分まで満たされる。

あの幸福感は、
相手が“受け取ってくれた”からこそ生まれるもの。

だから、
受け取るという行為は、
相手の優しさを完成させる行為でもある。

🌙 次は素直に「ありがとう」と受け取る

だからこそ、
あの時の「そんな、いいよ…」という言葉は、
本当は必要のない言葉だった。

受け取る準備を忘れていただけ。
でも気づけたから大丈夫。

次に同じような場面が来たら、
私は素直にこう言いたい。

「ありがとう!!」

全力で、まっすぐに受け取る。
それが相手にとっても、
自分にとっても、
一番幸せな瞬間になるから。

🌕 今日の灯

受け取ることは、自分を信じること

何かを差し出された時に、
まっすぐ「ありがとう」と受け取ること。
それは、相手の優しさを信じるだけじゃなくて、
自分という存在を心から信じ・許し・認めている行為なんだと思う。

日々の生活や癖で、
つい「そんな、いいよ…」と断ってしまうことがあっても大丈夫。
気づいた時から、また元に戻せばいい。
それも、日々のお稽古。

そして、これを読んで
「いや、私なんて…」
と思ったあなた。

ナイス気づきです!(笑)

その瞬間から、もう一歩前に進んでる。
一緒に“受け取るお稽古”していきましょ✨

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