行動が思考を変える。気持ちが落ちている時こそ、身体を先に動かす。

紗月灯のひとりごと

気分が落ちている時、 やる気が出ない時、 不安に押しつぶされそうな時——

そんな時ほど、私の身体は正直だった。

猫背がいつも以上にひどくなって、 呼吸は浅くなり、 胸の奥がぎゅっと縮まるような感覚になる。

きっと、体に必要な酸素が ちゃんと行きわたっていなかったんだと思う。

朝、目が覚めた瞬間の「伸び」から始めた

ある時から、 私は朝の最初の行動を変えることにした。

目が覚めたら、 手足を思いっきり伸ばす。

背中をぐーっと伸ばす。 深く息を吸って、ゆっくり吐く。

全身に酸素が行きわたる感覚がして、 胸の奥に小さなスイッチが入る。

「今日もいける」 そんな微かな灯りが、静かに灯る。

気持ちが落ちている時ほど、平気なフリをしていた

私は、気持ちが沈んでいる時ほど “平気なフリ”をしていた。

不安で押しつぶされそうな日も、 涙が出そうな日も、 心が折れそうな日も。

鏡に向かってガッツポーズをして、 「大丈夫!!」と自分に気合を入れた。

胸を張って、顔を上げて、空を見るようにしていた。

子どもたちの前では弱さを見せないようにして、 外に出ても 「私は平気です」 という顔をして過ごしていた。

行動が、思考を引っ張っていった

本当は苦しかった。

本当は不安だった。

本当は泣きたかった。

でも、

ガッツポーズをして、

胸を張って、

顔を上げて、

空を見て、

「大丈夫」と言い続けていたら——

いつの間にか、本当に平気になっていた。

行動が、思考を変えてくれた。

身体は、心より先に未来へ進める

気分が落ちている時、 心を変えようとするのは難しい。

でも、 身体なら動かせる。

胸を張る。 顔を上げる。 深く呼吸する。 ガッツポーズをする。

その小さな行動が、 心を未来へ引っ張っていく。

行動が変われば、思考が変わる

気分が落ちている時ほど、 身体を先にプラスへ動かす。

行動が変われば、思考が変わる。

思考が変われば、心が変わる。

心が変われば、人生の見え方まで変わっていく。

私はそれを、 自分の身体で体験してきた。

だから今、 落ち込んでいるあなたにも伝えたい。

まずは、胸を張って、顔を上げてみて。

その小さな行動が、あなたの心を未来へ今よりも明るい未来へ連れていってくれる。

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