自分を褒めた日

紗月灯のひとりごと

私はもともと、 誰かのために動くことが当たり前で、 何か起きると一人で先回りして色んなことを考えてしまう癖があった。

自分に何ができるか。

どう動けばベストなのか。

どんな選択肢を準備しておけば安心なのか。

頭の中で何通りもの未来を描いて、 その中で自分がやるべきことを探し続けていた。

先日の出来事で、いつもの癖が顔を出した

その日も、一瞬で色んな考えが頭の中を駆け巡った。

どうすればいいか、どう支えればいいか、 いつものように“背負う準備”をしていた。

でも、ふと心の中で声がした。

「待って。 それ、本当に自分がやるべきことなの?」

「本当に“今”やらないといけないことなの?」

その瞬間、私は初めて“立ち止まる”という選択をした。

今回は、自分から答えを出さないと決めた

いつもなら、

自分が動かないといけない。

自分が決めないといけない。

自分が支えないといけない。

そう思い込んでいた。

でも今回は、 相手の決断にゆだねることを選んだ。

自分が全部抱えなくてもいい。 自分が全部決めなくてもいい。

そう思えたのは、私にとって大きな一歩だった。

背負わずに、そのまま“背負い投げ”できた

その選択をした途端、 ふっと肩の力が抜けた。

今まで私は、 「自分がやらないといけない」 「自分が動かないと居場所がなくなる」 そんな思い込みの中で生きていた。

でも、そうじゃなかった。

背負わずに、そのまま背負い投げできたら——

意外とスッキリしている自分がいた。(笑)

不安は少し出てくるけど、以前ほどじゃない

ふと、 「本当にこれで良かったのかな?」 そんな不安が顔を出すこともある。

でも、以前ほど考え込まなくなっている。

考えすぎて自分を追い詰める癖が、 少しずつ薄れてきている。

それがとても楽だということに気づけた。

今日は、自分を褒めようと思った

背負わずにいられた自分。

立ち止まれた自分。

相手を信じられた自分。

自分を守れた自分。

その全部を、 今日はそっと褒めてあげようと思った🍀

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