余計な事は考えない、とりあえずやってみる!

紗月灯のひとりごと

私は性格的に、石橋を叩いて割るタイプだ。 叩いて、叩いて、叩きすぎて、気づいたら渡る橋がなくなっていることもある(笑)

頭の中で何度もシミュレーションして、 一番安全で、安心で、誰も傷つかなくて、 自分も後悔しない道を選ぼうとする。

だってその方が、自分も周りも納得するから。

「これなら大丈夫」と思えるから。

そうやってずっと生きてきた。

でも、その考え方に変化が起きたのは、離婚だった。

結婚して穏やかに慎ましく暮らしていれば良かったのかもしれない。

周りから見れば「ちゃんとした家庭」に見えたかもしれない。

でも私は、心から笑えなかった。 心から安心できなかった。

パートナーに対して諦めて「生活のため」「子ども達のため」と割り切れるほどの余裕もなかった。

そのまま続けていく未来がどうしても想像できなかった。

シングルマザーになる不安は山ほどあった。

収入のこと、生活のこと、子ども達のこと。

全部ひっくるめて、怖かった。

でもその時、私は思い切ってこう決めた。

絶対にやってみる。 とりあえず、進んでみる。

アクセルとブレーキを同時に踏んでいるようなガタガタした走り方だったけれど、 それでも前に進み始めた瞬間、ふと「あれ?」と感じた。

これまで自分には無理だと思っていたことが、 やってみたら案外できたり。

自分には合わないと思っていたことが、 試してみたら好きなことになったり。

“やってみる”という小さな行動が、 私の新しい一面を次々と見せてくれた。

知らないことへの恐怖や、間違うことへの不安なんて、 実は本当に些細なことだったんだと気がついた。

今思うと当時の私は余計な事を考える暇が無かったんだよね、

それに当時の私は「ちゃんと」していなきゃいけないと思い込んでいた。

でも、その“ちゃんと”って何? 誰が決めたの?

よくよく考えたら、 自分じゃなくて“周りからどう見られるか”ばかり意識していたんだよね。

そのことに気づいた瞬間、すごく楽になった。

周りにどう思われようと、 自分が心地よければそれでいい。

もちろん、他人に迷惑をかけるようなことはしないけど(笑)

一番リラックスしている時の、

あのフラットな状態であり続けられること。

それが今の私の目標になっている♡

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